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8. PDFフォームによるアンケートや申請業務の効率化
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PDFフォームとは、予めフィールド(領域)を設定しておくことにより、特別な機能を使わなくてもPDFにテキストを記入したり、データの選択を行ったりすることができる機能です。PDFフォームへの記入は無償のAdobe Readerでも可能ですが、PDFフォームの作成はAcrobat Professional版を利用します。PDFフォームに記入されたデータは回収して、一つのPDFにまとめることができるほか、CSVやXML形式に書き出してデータ収集を効率化させることができます。
ここではまずPDFフォームとはどのようなものか、どうやって記入するのかをご紹介します。
サンプルのダウンロード
最初にこのページで使うサンプルファイルをダウンロードしてください。
※フォームの設定されたサンプルが添付されています。このサンプルは、Adobe Reader7.0以降のバージョンで試すことができます。
pdf-icon
PDFフォームに記入する

- Acrobat 8 またはAdobe Reader 7.0以降でサンプルファイルを開きます。
- Acrobat 8またはAdobe Reader 8では、[フィールドのハイライト表示]をクリックすると、ドキュメント内のフォームフィールドが背景色つきで表示されますので、フィールドがどこに設定されているかわかりやすくなります。

- それぞれのフィールドをクリックすると、テキストが記入可能な状態になります。[日付/時間フィールド]では、フィールドの右側に表示される▼をクリックして、カレンダーから日付を簡単に挿入できます。

- 金額の項目では、それぞれの値が自動計算されるように設定されています。その他、リスト・チェックボックスなど一般的なフォーム機能を利用してデータを入力していくことができます。
コラム:Adobe Readerで記入済みのフォームを保存する
Acrobat 8 ProfessionalまたはAcrobat 3D Version 8で拡張機能を有効にしたPDFであれば、Adobe Reader* でも記入したフォームをローカルに保存することができます。Acrobat 7.0で作成したフォームは、Adobe Reader* で記入することはできますが、保存することはできません。
Adobe Readerでもフォームの入力内容を保存できるPDFを作成するためには、「8-4.フォームの配布」をご参照ください。
*Adobe Reader 7.0以降のバージョンが必要

- この項目で使用しているサンプルファイルは、データの入力後上書きまたは別名保存することができます。
※Acrobat 8 Professionalにより権限を付与したPDFフォームは、最大500名までの受領者を対象とする中小企業や、小規模グループなどでのデータ収集の支援を目的としています。500名を超える受領者への大規模なフォーム配布とデータ収集は、別売りのAdobe LiveCycle Reader Extensionsサーバーが必要となります。
※Acrobat ProfessionalやLiveCycle Designerを使用したPDFフォームのより詳細な作成・活用法は、「Adobe Acrobat 活用ガイド・登録メンバー限定コンテンツ」に掲載しています。その他にも役立つ情報やここにしか掲載していない会員限定のコンテンツを随時配信中!ぜひご活用ください。
*本コンテンツは、Windows版を元に解説しています。Macintosh版では一部の機能が制限される場合があります。
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